鎌倉にある出版社「銀の鈴社」様と「ゆる連携」致しました
かまくら駅前蔵書室に続く「ゆる連携」シリーズの第2弾として、鎌倉にある出版社「銀の鈴社」様と「ゆる連携」致しました。
銀の鈴社の若き取締役、西野さんが当店に来店され、「家近所なんで何か一緒にやりましょう!」とありがたい言葉を頂きました。
そこで、銀の鈴社さんの「新刊モニター会員」という制度で一度「ゆる連携」してみましょう、ということになったのです。
銀の鈴社「新刊モニター会員」の概要
- 銀の鈴社から出版予定の本のゲラ(校正刷り)を日本で一番早く読めます!
- あなたの感想がその本と一緒に全国に流通するかも!
- 感想を送付した本を1冊プレゼント!
- 作家や画家との交流の機会もあります!
ざっくり記述するとこんな感じです。
つまり、「刊行前のゲラが見れて、自分の感想が全国に流通して、しかも本が無料でゲット出来る!」という本好きにとって素晴らしい制度です。(内容については、若干間違っているかもしれませんので、詳細は必ず下記のFacebookページをご覧下さいませ)
ってことで、刊行前の谷川俊太郎著「そして」のゲラを栄和堂に置いて頂きました!
栄和堂の棚にゲラと感想を記入する用紙と封筒を置いて頂きました。栄和堂で読んで、書いて、送るまで一気に出来ます。(栄和堂の隣に郵便局があります)
今回のゲラはなんとあの谷川俊太郎です!いきなり大物が来て若干ビビってます。谷川俊太郎の刊行前のゲラを見れるってだけでも貴重な体験ですので、皆様是非ご覧くださいませ。感想の送付は2月15日銀の鈴社必着です!
「ゆる連携」ご希望の方はお気軽にお問い合わせを。本棚はまだ空いてます。
鎌倉の端っこで街の本屋を再発明をしています。基本情報はこちらをご参照ください。